心の静寂を感じる時間を持つことで、癒されるコツ

毎日時間に追われ、自分を忘れるくらい、周りの出来ごとに振り回される毎日を送っていませんか。

子育てをしているお母さんは、お子さんの年齢によって大変さも変わってきますが、
小さなお子さんや、お母さんの援助が必要なお子さんをお持ちの方は、なおのこと常に
自分よりも、目の前のことを優先せざる負えない状況です。

そんな時、どんな状況であっても、自分の中の心の静寂に数分間身を置くだけでも、
想像以上に癒しを感じることができます。

この数分を、自分を癒す時間として意識して、持とうとおもうか思わないかでは、
1週間、1か月、1年単位で考えると、ストレスの重圧のかかり方が全然違ってきます。

忙しい日々にのまれているとついつい忘れがちですが、
誰にでも、自分の中に静寂のお部屋がどこかにあります

まずは、意識することから始めましょう。

心の静寂を感じるためのコツ

①目を瞑る

または、自然な態勢で一点に目を向けて(焦点はあえて合わせない)。

②静かで、清潔な落ち着く空間に自分がいることを、高いところから
もう一人の自分が見守る感覚で、しばらく静けさを感じ取る。

川が流れる音や、波の音、森の音を、目の前にあるかのように
感じて、しばらくそこで過ごす。

④時間が止まったかのように、思考をとめて、ぼんやりとした感覚で
しばらくリラックス。

環境や時間があれば、瞑想や黙とう、周波数の高い音をや自然音や瞑想音楽を聴くのも
よいでしょう。

いかかでしたか。

忙しい日常の合間に取り入れるために、時間でいうと1分~5分でも十分です。
きちんとやろうとせずに、ちょっとやってみるか、、というくらいの気持ちで始めてみましょう。
だんだんとコツがつかめてくるはずですよ。

目的は、日常の忙しい自分を、少しのあいだ、安全な場所へ逃がしてあげることです。
そのコツをつかんで、上手に自分を現状から少し離してあげることで、ほんの少しでも
自分を癒してあげられます。

自分に合ったやり方を、ぜひ見つけてみて下さいね。

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